1/18 岐阜旅行(下呂温泉、大滝鍾乳洞、子宝の湯)
あけましておめでとうございます。
本年最初の投稿は、先月行った岐阜で御座います。
まだまだお盆旅行とか書いてないんですけど貯めに貯めて書くのを躊躇してきたので、とりあえず最近のものから書くことにしました。
まぁそんなこんなで行って来た岐阜は日本三名泉が下呂温泉!
車で連れて行ってもらいましたー!
風が強くて寒かったです…。いつもこんな天気なんでしょうか。
ただ、暖冬の影響で雪が全くなかったので快適でした。
とりあえずは外湯である「白鷺の湯(http://www.gero.jp/museum/sirasagi.html)」に行こうとしたんですが、
おっちゃんに露天風呂を薦められたので「クアガーデン露天風呂」へ行ってきました。
お湯の温度が高くて気持ちよかったです!
泉質もアルカリ少し濃いめでトロっとした感じでした。
箱蒸しという一人用サウナみたいな面白い装置もありました。
全くあったかくなくて笑いました。
お風呂であったまった後は、下呂プリンを食べました。
なんだか有名らしいですよ。東京の有名な人が監修しているらしいです。
店内は銭湯をイメージしているのか、レトロでかわいらしい感じ。
お店では複数種類のプリンが売っているのですが、定番っぽいレトロプリンではなく奇抜なメロンソーダプリンに惹かれて買ってしまいました。
なかなかしっかりしたメロンソーダ感でとても爽やかでおいしかったです。
下呂温泉の思い出はこれで終わりです。
道中、高山本線の眺めがよさそうだったので、また電車ででも来たいと思います。
その後、岐阜?郡上?の郷土料理である「鶏ちゃん」を食べて、大滝鍾乳洞へ!
鶏ちゃんは、ニンニクの効いたみそ味で鶏と野菜をひたすら混ぜながら食べる料理でした。着ていったコートは数日外で干すほどのにおいが染みつきました。
とってもおいしかったです!ビールもご飯も進む!
そして、大滝鍾乳洞です。
東海最大の鍾乳洞らしいですよー。岐阜って東海のくくりに入るんですね。
まずは木製の古めかしいケーブルカーに乗って入口へ!
なんといっても軋みます!めちゃくちゃギシギシいいます。ちょっと怖いです。
入口はこんな感じ。
中の道はちょっと低めで狭いところもあって、探検感があって楽しかったです。
この写真にはないですが、ネーミングセンス抜群の岩の名前もあるのでぜひ探してみてください。
なかには大きな滝などもあるのでなかなか壮観です。
ただ、このチープなライトが絶妙な位置にあるので、写真は苦労すると思います。
鍾乳洞を出ると、下りは歩きです。ケーブルカーを下に見ながら少しだけ下ります。
下には釣り堀があるので、休憩に楽しめます。釣ったらさばいてその場で焼いて食べられますよ。
私は、おなじみご当地サイダーを飲みました。
昔ながらのあまーいサイダーといった感じです。
特筆すべき感じはないかな、と思います。
それより背景の綿菓子作製機が気になりました。こんなん初めてみました。
案外うまく作れるみたいですよ、腕によると思いますが。
大滝鍾乳洞を後にして。旅の最後は、
「日本まん真ん中温泉 子宝の湯(https://www.kodakaranoyu.jp/)」へ入ってきました。
泉質は、単純アルカリです。
優しい感じですが、塩素の香りがするのはやはり残念ですね…。
仕方ないんですけどね。
ここはサウナもあるのでじっくりあったまれると思います。
露天風呂は出たくなくなるほど外が寒かったです。心の底からあったまりました。
お土産に豆を買いました。素朴でおいしかったですよ。
鶏ちゃんのみそやうるか等々いろんなお土産が売っていました。
地元のお菓子とか買いたくなる私にとってはいい場所でした。
長良川サイダーもありましたが、おなかいっぱいだったので今回はパス。
こんな感じの一日でした。
内容薄目ですがご容赦ください。
また夏あたりに電車で行こうと思います。
以上。