11/10 京都夜間拝観;ほぼ写真集
どうしても京都の紅葉を見に行きたくて行ってきました。
ぜっったいに混むと思ったのでかなり早めに行ったので
あんまり紅葉していなかったです。
この日は、新しく買ったレンズのため市も兼ねていたので試行錯誤しながら撮りました。
20㎜単焦点のレンズなのですが、お金がなかったのでAF無しの中古です。
カメラは相変わらずのNikon D5200です。
いやしかしこの時私は自分の目の悪さを忘れていました。
広角レンズのピントを合わせられないとは思いませんでした。
暗さとか影響してるんでしょうか。というか普通の視野でもまぁピントあってないので眼鏡買い替えた方がいいのかもしれない。
そんな感じなので、ピンボケの写真が多いですが悪しからず。
ついでに容量対策でものによってはかなり画質落としています。
RAW現像はRawTherapeeにて。使いこなせてないので微妙ですが。
最初に行ったのは、三千院!
ここ好きなので夕方閉園ぎりぎりに滑り込みました。
広角は景色用に買ったのですが、視野と範囲が似てるのでいいですね。
まぁD5200はAPS-Cなのでレンズ性能活かせてないです。
少しは紅葉してます。綺麗ですね。
あまりに紅葉してなかったので、本当にただの散策になってしまいました。
ほんとにぎりぎりに入ったので急ぎ足だったのでそれもあります。
とりあえずヒマしていました。
時間間違えたので、誰もいなくて暗くて怖かったです。
右の写真が真の暗さです。
まぁそれでもいつかは開く。
最後の方に来た方々と談笑?しながら待ちました。
ちゃんと私と門もその人たちに撮ってもらいましたよ!
開館時間にも関わらずまだそれほど人は集まっていませんでした。
皆さんメインのところへ行く中、離れに向かいました!
どこにも名前書いてなかったので離れと言ってますが名称は不明です。
そして多分本館とつながっています。離れてない。
青基調とした襖なんて初めてみました。
紅葉なので季節によってもしかして違うのかしら。
狐ちゃんが飛び回っててかわいらしいですよね。
ガラスもおしゃれだし最高の一間でした。
誰もこちらに来なかったのでしばらくのんびりしていました。
囲炉裏のふちに焼き物埋めてあるなんておしゃれ!
どっちも最高にピンとずれてます。近いものは難しい!
はっはっは。なんかおしゃれな写真を撮ろうとしたらこれですよ。
明りにピントが合う予定だったのです。液晶ではなかなか良い予定だったのです。やはりセンスはないのでしょうか……。
例の青い狐のお部屋ですが、外から見るとこう見えます。
お庭も綺麗ですよね。
そして満を持してメインの「絵画の庭」!
とそんな風に銘打っているお庭はこちらです。
思わず入ったときはため息が出ました。
それほどまでに美しかったです。
紅葉が丁度いい時にはそれはそれは赤く燃えていることでしょう。
しかし、緑でもとっても綺麗でした。
月がきれいだったので撮りました。
帰るのが少し寂しかった、というのもあります。
次は言わずと知れた永観堂!
こちらは位置的に閉園間近に着きました。
まぁまだまだ紅葉は先でしたね。
それでもライトアップされた紅葉はきれいでしたよ。
丁度雅楽の演奏やっていたので聞きました。
結構紅葉してるところもありました。
ライトの色も相まって幻想的ですよね。柄にもなく興奮しました。
一枚目は失敗しましたが、三枚目はなかなか上手く行ってると思います。
そして、これが一番うまく行ったやつ!!!
もう少し斜めでもよかったとは思っています。
下の説明は一応題名です。
キャフェとかきれいな屏風のある部屋とかありました。
詳しくは今年自らの眼にてご確認ください。
最後に少し哀愁漂う写真をば。
もちろんピントはあっていません。構図は最高です。
どこにピントあってるんでしょうでね。私にもわかりません。
たぶんISO下げ過ぎてブレたんだと思います。
まぁ私の捉えた京都夜間拝観を楽しんでいただければ幸いです。
以上。