印刷博物館
今日は印刷博物館(https://www.printing-museum.org/)の企画展である
「天文学と印刷」へ行ってきました!
実は全く調べないで行ったので凸版印刷の企業博物館なのを知りませんでした…。
湯島からバスで行って着いてからバリバリの会社だったので本当に合っているのか少し不安になりました(笑
ですが、中はとても立派に博物館でした!
博物館内は撮影禁止だったので撮ってませんが、図録がおしゃれな印刷でした。
さすが印刷博物館だな…、と思いましたね。
内容はもちろん印刷物がたくさんでちょっと暗めなのが雰囲気あってよかったです。
でも色彩豊かな…とまでは言えない本でしたのでラテン語やらドイツ語やらが読めたらもっと楽しかっただろうな、と思いました。
もちろんカラフルな星図とかもありました!
あとはライト!光量はいいと思うんですけど如何せん上から見ると影が被ってしまって…。
しかも暗いから影が濃いんですよね。ちょっと見にくかったです。
あと私は背が高いので黒いキャプションはライトが丁度反射しちゃって常に体を斜めにしてみてました。
天文学好きなので天文学の発展と印刷技術、職人の発展を絡めて見ることが出来て楽しかったです。
しかしやはりラテン語読めたらな、と思います。
常設展はもう少し技術的な話や浮世絵の刷り方、活版の文字の組み方等々紹介されてました。
今まであまり興味のなかったことなのでだいぶ勉強になりました。
他にも「現代日本のパッケージ」と言うのもやっていたので見てきました。
ここは商品のパッケージデザインが展示されてました。
賞をもらったのを展示してあるようでした。
詰め替えシャンプーをそのまま使える入れ物(伝わるかな…。)には驚きました。便利だし楽そう!
アイボの梱包とか色々置いてありました。
こっちは急いでたので流し見になってしまって残念です。
以上が今回の感想です。
こんな感じですかね。感想を文章にするとあんまり内容ないですね。
「天文学と印刷」は、2019/1/20までやっているそうなので興味があれば是非足を運んでみてください。