11/30-12/1 清水港;ちきゅう一般公開、東海大学博物館
今回は、地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開のために静岡は清水へ行ってまいりました!
なんだかんだ静岡はあんまり行かないので、楽しみでした。
始発で行ってもかなり遅くなるので15:00くらいからスタートの回に応募しました。今時往復はがきでの応募でなんだか新鮮でした。
何時に出たのかは覚えていませんが、到着はお昼くらいでした。
お昼は清水駅近の商店街にあった寿司屋で海鮮丼食べました。
マラソン大会?やっていたので定刻通りバスが出なかったのでのんびりしていました。
まずは一枚目です。でかい!かっこいい!混んでる!でした。
見学開始まではかなり時間があったので、
講演聞いたりスタンプラリーしたりブースを見て回ったりしていました。
もちろん写真もめちゃくちゃ撮りました。
あっという間に時間は過ぎて、中の見学へ!
建造中の写真とかルートマップです。
中は、案外広かったです。船というとかなり狭々と作られているイメージなのですが、さすがでかいだけありますね!
艦橋内もかなり公開されてましたが、私は見てもさっぱり……。
かっこいいことだけしかわかりませんでした。
この船は掘削中は地殻と繋がっているため、定点にいなければならないそうです。
その制御はGPSとオートでスクリューを動かす機構で定点にとどまっているそうですよ。
刮目!これこそマントルへの掘削をも可能にする掘削装置である。
変なテンションですが、かなり興奮しました。このフロアの真下はもちろん穴が開いていて海が見えます。かっこいいよね。
上がってきた地殻をCTスキャンしたり微生物調べたりするところです。
私大学で微生物やっていたのでそういう極限環境で生存している微生物とかロマンを感じます。始原生物に近いのかどんな進化しているのかとか気になりますね!
船の上は揺れてるのではかり取るのも大変!の図です。
同じくらいの重さの分銅を片方に乗せて、事前にはかってある揺れによる重さの変化と計算してはかっているものの重さを出す、そうです。たぶん説明間違えていないと思います。
ここ見終わったら一日目終了です。
清水駅に帰り、宿へと向かいました。
たぶん清水駅に初めて来た人は全員撮るんじゃないか、という構図です。
二日目!
ちきゅうの見学は終わりましたが、さすがに遠いので他のところも見に行きました。
神の道は、右側通行らしいです。
羽衣の松!天女の羽衣伝説の松です。
知らなかったのですが、三代目が育成中らしいですよ。
そういう仕組みになっているとは思いませんでした。
結構消波ブロック置いてあったし、松の向こう側はコンクリだし
意外にも人間の手がかなり入っていました。
一応世界遺産の一部なんですよね。
砂嘴の上歩いている感じがとってもしたので感動して撮った写真です。
現像したら富士山飛び過ぎてめっちゃ加工しました。変ですね。
途中見かけた灯台です。中には入れませんでした。
富士山との配置が良きですね。
こちらは三保の松原の先っぽにある博物館です。
ちょっと気になったので向かってみました。
見た目は寂れてますが、中もまぁ寂れた感は出ています。
まずは自然史博物館から。
中は、3Fと2Fが化石ゾーンでした。
古い博物館って感じですが、結構充実していました。
下のマンモスは、撮影スポットなぞもありました。
1Fは静岡の自然ゾーンでした。
ローカル博物館満喫しました。
次は海洋科学博物館です。
外には津波の実験水槽があって、実演が見られました。
津波が川に上がってく速度が怖かったです。
オスメスがペアで捕獲されたそうです。1989年に駿河湾の定置網にて。
他の中はいたって普通でしたが、楽しかったです。
海洋科学感は津波しかおぼえていないです。
感想短くてすいません。
最後は地殻の船着場からフェリーで清水港へと戻りました。
下は一番よく取れた写真です。
そして今回の目的は結局のところこちらなのです。
フェリーから見たちきゅうです。
せっかくなので全方位から見たかったのでフェリーに乗るルートを考えました。上手く行ってよかったです。
最後にマンホールシリーズ。
観光案内所のおっちゃんによるとまるちゃんのマンホールは静岡駅にもう一つあるらしいく場所まで教えてもらったのですが、時間がなくていけませんでした。
おっちゃんごめんなさい。
まぁそんなこんなで静岡旅行も終わりです。
また静岡にはいきたいですね。清水は観光で行くことはないかもしれません。宿場町は少しくらい見たかったけど。
以上!