4/5 国友鉄砲ミュージアム
こんにちは!
どうにも行ったところの更新が再び遅れてます。
今回は表題の通り、国友鉄砲ミュージアムとその周辺に行きました!
実際に行ったのは、国友鉄砲ミュージアムと姉川古戦場と茶臼山古墳ですね。
国友鉄砲ミュージアムは文字通り滋賀県長浜市国友町にある資料館です。
国友が鉄砲の産地だったのは有名ですよね。
まぁ私もそこまで詳しくはないですが、好きな人は好きなんではないでしょうか。
アクセスはあまり良くないので、長浜駅からレンタサイクルか車で来るのがいいと思います。
バスはほとんど通ってないのでお勧めしません。
この館は、長浜浪漫パスポートの施設に入ってるので歴史探訪したい人は視野に入れるといいでしょう。
このパスポートは小谷城資料館や五先賢の館等にも行けます。
私は長浜駅からレンタサイクルで回りました。
この日は結構風が強くてめちゃくちゃしんどかったです。
桜はまぁそれなりに散っていましたが、まだぎりぎりピンクでした。
入口はこんな感じ。
中に入ると映像資料を見せてくれます。
国友の偉人の紹介もあるのですが、知らない人の名前が次々に出てくるのでちょっと困りました。
鉄砲鍛冶が有名ですが、
戦国時代も終わり世の中が平和になると、彫金等に鞍替えしていったそうです。
意外に形とか違うので、もう少し作者や年代別に分けてもらえると知らない人でも見やすいかもしれないなぁ、と思ってみていました。
これでも分かれてるのかもしれませんが、ちょっと事前知識の薄い私では難しかったです。
鹿の角めっちゃかっこいいですね。
筒内は鏡面の様になってるよって書いてあったので頑張って撮ってみました。
まぁ辛うじてわかりますかね。
麒麟が来るで使用された鉄砲だそうです。
大河は終わってますけどたぶんずっとこのままなんでしょうね。
資料館自体はかなり小さいのでこれでお終いです。
ほんとにちょっと見るだけって感じですね。
近くの日吉神社です。鉄砲の守り神の伊都岐島神社というのもありました。
お堀の水がかなり澄んでいてびっくりしました。
続いては姉川古戦場です。
周りには何もないのですが、
ここで戦いがあったのかと思いを馳せることが出来ます。
戦いは右側写真の中洲とかでもあったんでしょうか。
血川とか血原と呼ばれるほど激しい争いだったみたいです。
実際血川は血で赤くなったそうです。
茶臼山古墳です。
姉川の戦いの織田・徳川軍の本陣があったところだそうです。
登れるかと思ったのですが、周りには柵が出来ていて登れませんでした。
簡素な柵だったのでもしかしたら聞いたら登れたんでしょうか。
陣杭の柳です。
織田信長の本陣があって、この柳に陣太鼓を掛けて打ったようです。
柳は4代目みたいですけれどここに立っていたと思うと感慨深いですね。
はい。今回の旅は以上です。
こういうところで昼ごはん食べたりしました。
みんなマスクしててなんかおかしいですね。
ご飯は自然薯がめちゃくちゃおいしかったです。
どうにももう少し情報が書ければよかったんですけど、だいぶ前なので忘れてしまって申し訳ないです。
ではまた。以上。