12/28-29 奥飛騨旅行:奥飛騨温泉郷編(1/3)
お久しぶりってわけでもないですが、
今回は奥飛騨に旅行へ行ってきました。
この時期ですが、
地方から地方で大都市圏経由しないのでまぁいいかな、と。
28日からなら空いてるだろうな、と思ったのもありますが。
とりあえずは温泉巡りをしましたので、そこから書こうと思います。
歴史とかそこらへんは上のサイトで確認してください。
今回あまりそこら辺の勉強はしないで行きました。
とりあえずは平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉がだいぶ広範囲に広がっています。
あとはそれぞれ泉質が違うのが特徴ですね。
前日に新穂高温泉に泊まったので、新穂高温泉から下っていきました。
泊まった宿は「まほろば」さんです。
宿の人は中尾温泉と言っていました。ちょっと違うんでしょうか?
新穂高はもしかしたらもう少し上の方を指すのかもしれませんね。
泉質は硫黄泉でした。
露天風呂が4つ、内風呂が2つあるお宿です。
硫黄の香りがほのかに漂ってとてもいいお湯でした。
お湯がとても熱くて、混ぜてから入らないといけないやつは日光湯元以来ですね。
写真は撮っていいかわからなかったので、やめました。
共同露天風呂はありますが、冬季は閉鎖しています。
ロープウェイの中間駅にもあるんですが、時間的には入れませんでした。無念。
ご飯がとにかくおいしかったです。
飛騨牛のしゃぶしゃぶでした。最高。
・栃尾温泉
泉質は単純温泉。
川べりに「荒神の湯」という露天風呂があって、寸志で入れます。
バスで行くには、栃尾診療所前から徒歩すぐです。
外観はこんな感じ。
景色はさほど良くはないです。見晴らしは良いですが。
単純温泉なので、落ち着きますね。
周り何にもないので、バスの待ち時間がめちゃくちゃ暇です。
一番近い自販機は電源切れててびっくりしました。
こちらは公衆浴場がなかったので、今回寄ってないです。
・福地温泉
福地温泉は、石動の湯に入りました。
昔話の里の中にありました。
そこには化石館と言うのもあったのですが、閉館中でした。
ここでは化石が取れるみたいです。見たかった!
中のお湯はこんな感じ。
木の香りがして気持ちよかったです。
中ではご飯頂きました。五平餅初めて食べました。
・平湯温泉
たぶん上のが民俗館だと思います。
どうにもどこだかわからなかったです。
入ったのはここのお湯です。
入口はこんな感じ。
泉質は炭酸水素塩泉・塩化物泉と書いてありますが、
赤褐色のお湯で鉄分を含んでいる香りがしました。
入った時には、お湯が全然溜まってなくて悲しかったです。
半分くらいだったので、みんな笑いながら寝そべって入っていました。
そういえば温泉入っているとたまに見るのですが、温泉むすめに遭遇しました。
たまに見るので、そろそろ調べてみようかなと思いました。
平湯にもいるみたいですが、平湯は観光案内所に寄らなかったので見ませんでした。
次は探してみようかな、と思います。
とりあえず入った温泉はこれだけです。
1日でたくさん入ったので、とっても疲れました。
次の日は肌すべすべでどうにもうれしいですね。
それぞれの温泉はひとつしか入ってないですし、入りたかった温泉も入れていないのでまためぐりたいと思います。
以上。次回観光編へ続きます。